2014年08月13日 [Default]
痛みに効くエッセンシャルオイル(精油)
ヤング・リヴィング製品を使っての痛みの対処法
第1のケア:
ペパーミント、パナウェイ、ウィンターグリーン、パイン、ヘリクリサム、
ロールオンペパーミントブレンド、リリーブイット、アイダホバルサムファー
第二のケア:
ロールオンバニラ・ライムブレンド、ラベンダー、ピース&カーミング、イランイラン
痛みに一番利用しやすいシングルオイル
ペパーミント:麻酔・鎮静作用/抗炎症作用
ペパーミントは私も常に持ち歩いている愛用のオイルです。
普段の筋肉痛予防、頭痛、肩こりなどの痛み
すっきりしたとき、眠気を覚ましたい時に常用しています。
痛みに対して効果の高いオイルで、カルシウムチャネルとP物質をブロックすると
いう研究結果が出ています。
神経細胞は、P物質のような神経伝達物質と通じ合っています。
P物質は脳内と脊髄で見られるタンパク質の1種であり、間接では
炎症プロセスに関係します。
P物質のこれらの機能が痛みを引き起こす原因となります。
パナウェイ: 別名 いたいのいたいのとんでいけ
辛い痛みを癒してくれる香りのブレンドオイルです。
痛みとりのための代表的なブレンドオイルです。
怪我をしたときにすぐ1〜2滴使うと痛みが消えます。
私も交通事故の骨折の際に毎日使用しました。
ブレンドされているオイルは下記の4種です。
ヘリクリサム:麻酔・鎮静作用
ウィンターグリーン:麻酔・鎮静作用/抗炎症作用
クローブ:麻酔・鎮静作用
ペパーミント:麻酔・鎮静作用/抗炎症作用