2014年07月26日 [Default]
果物酢の作り方
梅雨が明けて
蒸し暑い高温の続く中で
熱中症予防がとりあげられる
猛暑の時期になりました。
私も食欲が落ちても水分補給はできるだけ
普段よりも多くとるように
心がけています。
体調が悪くなると水分さえもとれなくなってしまいます
そういったときに、手作りの果物酢や酵素ジュースも
栄養補給をかねて飲んでいます。
汗もかくので、私は一日4リットルぐらいは毎日お水を
飲んでます。
微量元素ミネラルやケイ素を補充した身体に必要な成分を
十分にとれるようにした特別な水を飲んでいます。
そういった水に、エッセンシャルオイルをたらして
飲むことも疲れがひどい時や朝にはあります。
レモンは抗酸化作用が高いので
寝ている間に酸化した身体を朝一番にデトックスするために
コップいっぱいのお水にレモンを一滴たらして飲みます。
最近は、ライムにもはまっています。
気分がさわやかになる柑橘系の香りと味は
どんな飲物にも合わせやすいです。
外食の際の果物ジュース等にも1滴たらして飲みます。
私の果物酢のレシピーです
ネットにはいろんな分量での作り方がでていますが
私の場合このレシピーが一番あっています。
お酢の効果
酸味成分、クエン酸が体内で糖分を代謝し、エネルギーに変える。
疲労物質を分解し、体内に蓄積されるのを防ぐので、老廃物が減り
血行もアップ。
殺菌効果や解毒作用、血流を良くする働き
消化不良の改善などがあり、夏バテ予防によいそうです。
果物酢にアロマなフレーバーを加えて楽しんで
この時期をのりきりましょう。
手作り果物酢
―材料―
果物
甜菜糖 白いグラニュー糖タイプが溶けやすい
リンゴ酢
―作り方―
3つの材料を消毒した蓋付きのガラス瓶に1:1:1の配分で混ぜて保存するだけ。
時々、瓶ごとゆすって混ぜておきます。
2週間ほどつけておきます。
場合によっては、数日たって果物の色が変わり色がついた酢になれば飲めます。
水や発泡水などで希釈したりした飲物以外にも
豆乳やヨーグルトに入れて混ぜてもおいしいです。
写真は先月つけたイチゴ酢です。
最近毎日飲んでいるので
最後になってしまいました。
ちょっとしたおもてなしにも素敵なイチゴ酢でした。