2015年05月02日 [Default]

脳幹には、「ホルモン、免疫、呼吸、自律神経などコントロールする機能がある」ので
その脳幹が働くための「脳の栄養」としてエッセンシャルオイル(精油)がよいということが
アロマテラピーの世界での常識です。

脳幹（生命脳）

心臓の拍動、血液循環、呼吸。体温、ホルモン分泌、生殖など、生命活動に必要な機能を司る。

脳幹の働き

視床下部：自律神経やホルモンの分泌のコントロールセンター

視床：視覚や聴覚、空腹感や痛み、尿意など、末梢からの感覚情報を受け取り大脳に伝える

中脳：歩行や姿勢のコントロール、全身の筋肉の調整。視覚神経の制御

橋：小脳と共同して歩行や姿勢などの骨格筋運動を調整

延髄：呼吸、心拍、血管運動、唾液分泌、消化、整体や咽頭（のど）の筋肉運動、
　　　姿勢保持の反射運動などの調整


エッセンシャルオイルを使うセラピーセラピーは脳セラピーとも言ってもよいと
私は思っています。

3つの脳に働きかけます！



本能的な感情や欲望司る大脳辺緑系を刺激して
さらに血管や内臓の働きを調整する自律神経系
ホルモンの分泌を調査する内分泌系
ウイルスや細菌から体を守る免疫系の3つのシステムを統括する視床下部に到着します。

その結果、香りの電気信号は、大脳辺緑系と視床下部の働きを活性化し、心と体、
両方のバランスをとるように働くのです。

大脳辺緑系（動物脳）
食欲、性欲などの本能的な欲求、快・深いなどの情動を司る。

大脳新皮質（人間脳）
ものをかんがえる、言葉を使う、状況判断をする、意欲を持つ、創造力を働かせるなど、
高等な精神活動が営まれる。

心の病気も、体の病気も「脳幹」で決まると言われています。
満全病の症状になっておるものは、脳幹に問題が起きていると考えられます。

脳幹は、【自律神経系】・【免疫系】・【脊髄・筋肉系】・【内分泌系】と大きな
係わりがあります。

【自律神経系】
内臓や血管などの働きを調整する。

【免疫系】
ウイルスや細菌、ガン細胞などを排除して体を病気から守る。

【脊髄・筋肉系】
筋肉の働きを調整したり、姿勢を維持したりするなど反射運動を司る。

【内分泌系】
ホルモンの分泌を司る。


昨年あたりからココナッツオイルが認知症にいいと聞きますが、ココナッツオイルに
入っているケトンというものが良く、そのケトンは精油にもたくさん入っています。

私個人的には、ココナッツオイルにヤングリヴィング社のお薬レベルの効果がある
精油をいれて、座薬をつくり、身体が緊急事態のような状態になった時に
この座薬で頓服効果をねらうということを体験したいのですが

残念ながら、風邪もひかない、熱も出ない、身体に問題がおきることがほぼないので
この座薬までは自分には処方しておりませんが、ココナッツは常温でほどよくかたまって
くれるので、様々な精油を含ませて座薬のような型に固めて、使えば、天然の安全な
座薬ができるわけですね。


脳幹に問題が起きるのは、否定的な感情、否定的な言葉、化学物質、化学調味料や人工甘味料、
トランス脂肪酸などがあります。

こういった脳幹に問題がおこるようなものをデトックスしてくれる効果も
エッセンシャルオイルにはあります。

ヤングリヴィング社のエッセンシャルオイルは飲用ができるものがあるので
そういったものを植物性のカプセルに入れて飲んだりします。

デトックスのためのサプリになっている製品もあるので、私も日常的に
身体のデトックスや老化予防のための抗酸化物質のために
精油を取り入れています。


現代の生活環境、特に食べ物などはじめ口に入れるもの、皮膚から吸収されるものなど
全てにおいて人体に有害なものが多いので、しっかり吟味しないと
脳も支障がおきてしまいますね。

身体の皮膚の毛穴の中でも、頭皮の毛穴は１０倍ほど吸収されるそうで、とくに水分が含まれると
さらに吸収されるとのこと、シャンプーやコンディショナーは成分をしっかり吟味しないと
いけないですよね。

市場に出ている多くのヘアケア用品は、少量ですが人体にあまり好ましくない化学成分

例えば、パラベン、着色料、硫酸塩エステル、その他化学合成物、鉱物油を含んでいます。

以前に脳外科医あの先生に聞いたことがあります。
脳の手術をするときに、頭蓋の周りに、コールタールのような真っ黒な物質が
べっとり層になっており、それをはがすのが大変だって・・・・石油系の化学物質が
そういったかたちで、頭皮の下にたまっているってことのようです。

また、助産婦さんの話によると、出産のときに、そのお母さんの子宮からの匂いで
なんと使用されているシャンプーの銘柄がわかるぐらい、匂いがするそうです。
このての話は１０年以上前から良く聞いています。

一時期、若い人に卵巣嚢腫や婦人科系の問題が多くてというようなことが話題になって
いたときですが、婦人科系の手術で子宮を切ると、ローズの薔薇の香りがするって
話を聞いたこともあります。
当時、薔薇の香りのシャンプーなどがはやっていたのでしょう・・・・・怖い話ですが
頭皮から吸収された化学的なもの・毒素が子宮にたまるのです。

最近は乳がんが多いですが、その原因も、リンパに近い乳房には脂肪分が多い
その脂肪に毒素はたまりやすいのです。

乳がんの人には、デオドラント系のものを脇の下などに使っている人が多かったととも
聞いたことがあります。

食べ物同様、皮膚から吸収される毒物もきちんと知る必要がありますよね。

私はヤングリヴィング社の純粋な精油を使った製品であり、人体に有害のものが一切含まれない
シャンプー＆コンディショナーを愛用しております。
とてもよいです。

化粧品なども安全なものしか使っていません。

ヤングリビングでは、身体の表面に使用するものでも

身体の中に取り入れるものと同じくらい重要と考え

高品質なエッセンシャルオイルと植物由来の成分によって作られています。

ヤングリビングのヘアケア製品は身体に悪い成分を使用しない優しい処方で

植物の恵を髪と頭皮にお届けしています。


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アロマ日記で紹介している
エッセンシャルオイル（精油）は
私のスピリチュアルサロン「Soul Navigation」で使用している
ヤングリヴィング社の製品のものです。

セラピー等級・治療レベルでの使用ができる高品質の
グレードの製品であり、他社の製品との利用方法が
異なります。

ヤングリヴィング社の精油は
分子が細かいので数秒で脳に到達し
1分30秒もあれば、毛細血管から血流に乗り、全身に周り、
20分すれば精油の成分は、体内に完全に吸収されます。

ヤングリヴィング社の製品は原液を塗布することが可能であり
食品添加物としての認可を得ている製品は
飲用や調理に使うことが可能なものです。


【ヤングリヴィング社の精油の使用法】

☆ 芳香☆

エッセンシャルオイルの最も基本的な使い方は、芳香浴です。

エッセンシャルオイルをハンカチやティッシュにたらして香りを楽しむ方法
「ディフューザーで香りを拡散させる方法などがあります。

火の熱を使うアロマポットは精油の成分を破壊するのでおすすめはしません。

☆塗布☆

手のひらに1〜2滴エッセンシャルオイルを取り、もう片方の手で時計回りに
オイルをまぜて、精油のパワーを高めてから
お好きな部位に塗布してください。

この時、目や鼻、耳の中に入れないように気を付けてください。

☆天然香料・食品添加物としての摂取☆

水や飲み物などにたらして飲用することが可能、またカプセル等にいれて
調理に使うことが可能です。￥

カプセルなどでの1回の摂取量は1〜3滴で1日に3回までを限度として
お摂りください。

※2滴をカプセルに入れ1日3回摂取などを目安に

注意：妊娠中は使用を避けてください。


※ ヤングリヴィング社の精油のほとんどが「化粧品」としての認可が与えられ、
原則として原液を肌に直接塗布する事が認められています（敏感肌の方は注意が必要です）
また、一部のものは食品添加物として認可されており、飲用したり、体内に直接取り込む
ことも認められています。

※ 認可について：日本国内では厚生労働省、他国では、アメリカ食品医薬局（FDA）
　フランス規格協会（AFNOR） 、国際標準化機構（ISO） 等による。

※ 一般に広く流通している精油の多くは芳香や希釈使用を前提としている為、雑貨としての
　扱いとなっています。
　飲用や原液塗布はできませんので、販売元の指導に従ってご使用ください。

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